はじめに
この記事では、Appleデバイスを使っていると使うことができる「探す」アプリで、見知らぬデバイスが登録された件について書かれています。
ある日突然知らないデバイスが登録された
ある日、ふと「探す」アプリで「デバイスを探す」をみてみると、見知らぬデバイスが登録されてました。
なぜかハノイにある MBP が登録されていました。

ベトナムの地理はよくわかりませんが、住宅街にあるようです。

今までベトナムは訪れたことがありません。
遠路はるばる登録されてしまっています。

削除しても復活する
ひとまずデバイスをリストから削除して対応しましたが、次の日には復活してしまいます。
この日は気づいたひとは別の場所に移動してました。

よくわからないまま数週間過ぎる
登録されていても実害はないので、しばらくそのままにしてました。

気持ちが悪いので Apple サポートに相談してみる
Appleの iCloud のサポートに連絡してみました。
まずはチャットで相談した結果、「スペシャリストと電話しないとわからない」、となりました。(想定内)
Appleのスペシャリストと電話で確認
Appleのスペシャリストと会話した結果、やはり埒が開かずにAppleの技術者に社内で確認する、となりました。
Apple技術者からの応答は「iCloudにサインインしたまま初期化すると現象が発生する」とのこと
数日が経過した後、Appleから返信が来ました。
技術者曰く、「iCloud にサインインしたまま本体を初期化すると発生します」とのこと。
・・まだ一度も初期化したことないんだけど・・。
結局、余計なデバイスは「自分」らしい
サポートの人曰く、ハノイに存在することになっているこのMacbook、iCloudのシステム的には「自分のMacBookが別の形で表示されている」ということらしいです。
「お前は俺だ」的な?理解が追いつきません。

結論:解決できず
結局、Appleサポートに相談しても解決できずでした。
確かに実害はないのですが、気持ち悪いですね。
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