Google Search Console って?
Google Search Console はGoogleが提供している分析ツールです。
メリット
Google検索で自分の記事が何回検索されたか、検索結果がクリックされたかを把握することができます。
そのため、検索する人のニーズや関心度を客観的に把握できます。
Google Search Console は以下からアクセスできます。
https://search.google.com/search-console/
お金はかかる?
2022/3/31 現在、無料で利用できます。
Google Search Console の始め方 (ConoHaで独自ドメイン利用時)
プロパティタイプの選択
![](https://i0.wp.com/snow-under.com/wp-content/uploads/2022/03/204b507b4f6fffc3182b3e4f1de3cc4e.png?resize=840%2C674&ssl=1)
Google Search Console にアクセスすると「プロパティ タイプの選択」が表示されます。
ドメインを選択します。
DNS レコードでのドメイン所有権の確認
![](https://i0.wp.com/snow-under.com/wp-content/uploads/2022/03/ccca2d3e93931b5ab828506dd160a16a.png?resize=1024%2C938&ssl=1)
「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」が出ますので、 [コピー] を押して文字列をコピーします。
このコピーしたテキストを利用しているDNSサーバーに追加します。
ConoHa DNSレコード編集
![](https://i0.wp.com/snow-under.com/wp-content/uploads/2022/03/280dcb41a5091f68978cb89892ed9511.png?resize=840%2C467&ssl=1)
ConoHa にログインして Wing → DNS を選択して利用するドメインを選択し、以下のように入力します。
タイプ | 名称 | TTL | 値 |
TXT | @ | 3600 (ご自身の設定に従って設定してください。3600かと思います) | コピーした google-site-verification= から始まる文字列 |
DNSレコード追加後
![](https://i0.wp.com/snow-under.com/wp-content/uploads/2022/03/c7eda0fe6c7028e15160f249b79456bb.png?resize=840%2C707&ssl=1)
DNSレコードの追加に失敗している場合、「所有権を証明できませんでした」という画面が表示されます。
また、追加してすぐ確認した場合も DNS レコードへの反映が終わっておらずこの画面が表示されます。
10分ほど待った方が良いかと思います。
DNSの反映は時間がかかります。
![](https://i0.wp.com/snow-under.com/wp-content/uploads/2022/03/fc0ba96676c4a36c88d800c44c590863.png?resize=1024%2C494&ssl=1)
DNSレコードの追加に成功した場合、「所有権を証明しました」が表示され Google Search Console が利用可能になります。
お疲れ様でした
![](https://i0.wp.com/snow-under.com/wp-content/uploads/2022/03/26be52e556219d15d1d9655199ee7b64.png?resize=1024%2C802&ssl=1)
これで Google Search Console が利用可能になりました。
お疲れ様でした。
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